新编日语第一册教案-日文版.doc
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(完整版)新编日语第一册教案 日文版 教 案 新编日语1 第一課 五十音図 一、 目標 学習者に日本語の発音(清音)を身につけてもらうこと。 二、 導入 母音は日本語発音の基礎である。まず、五つの母音から授業を進めて行く.次に各行ごとに説明する。 三、 ポイント 母音の発音、い段の発音、片仮名の書き方 四、 授業時間10時間(そのうち2時間は練習) 五、 解説 1、五十音図は何であるか 五十音を声音の種類に従って縦/横に連ねた図で、子音の同じものを同行、韻の同じものを同段としたものである.すなわちア/イ/ウ/エ/オの母音を第1行に置き、カ/サ/タ/ナ/ハ/マ/ヤ/ラ/ワの順で、各行に配当する。 2、発音のポイント あ ①母音の一。口を広く開き、舌を低く下げ、その先端を下歯の歯ぐきに触れる程度の位置におき、声帯を振動させて発する。〔a〕 ②平仮名「あ」は「安」の草体.片仮名「ア」は「阿」の偏の略体。 い ①母音の一。くちびるを平たく開き、舌の先を下方に向け、前舌面を高めて硬口蓋に接近させ、声帯を振動させて発する。〔i〕五十音図ではア行/ヤ行に重出するが、発音にちがいはない。 ②平仮名「い」は「以」の草体。片仮名「イ」は「伊」の偏。 う ①母音の一。前舌面を下歯の歯ぐきにわずかに触れる程度に後退させ、後舌面を高め、唇を尖らせ、口腔の狭い部分から声を出すことによって発する。〔u〕五十音図ではア行/ワ行に重出するが、発音に違いはない。 ②平仮名「う」は「宇」の草体。片仮名「ウ」は「宇」の冠。 え ①「あ」と「い」の中間の母音。前舌面を平らにして歯ぐきのうしろに近づけ、舌の先をややひっこめ、声を口腔内に響かせて発する.〔e〕 ②五十音図ヤ行の「え」は、平安初期までは、「い」に近い半母音〔j〕と母音〔e〕との結合した音節で〔je〕と発音し、ア行の「え」と区別された。例えば、「え(兄/江/枝/柄)」や「さえ(采)」「え(良)し」「絶え」「映え」の「え」など。 ③平仮名「え」は「衣」の草体。片仮名「エ」は「江」の旁。 お ①「あ」と「う」の中間の母音。唇の両端を少し中央に寄せ、舌を少し後方にひき、後舌面を軟口蓋に向かって高め、声帯の振動によって発する。 ②平仮名「お」は「於」の草体。片仮名「オ」は「於」の草体の偏. か ①後舌面を軟口蓋に接し破裂させて発する無声子音〔k〕と母音〔a〕との結合した音節.〔ka〕 ②平仮名「か」は「加」の草体。片仮名「カ」は「加」の偏。 き ①後舌面を軟口蓋に接し、破裂させて発する無声子音〔k〕と、母音〔i〕との結合した音節。〔ki〕上代特殊仮名遣では奈良時代には、甲〔ki〕乙〔k 〕2類の別があった. ②平仮名「き」は「幾」の草体。片仮名「キ」はその上の部分の転形. く ①後舌面を軟口蓋に接し破裂させて発する無声子音〔k〕と母音〔u〕との結合した音節。〔ku〕 ②平仮名「く」は「久」の草体.片仮名「ク」は「久」の最初の2画。 け ①後舌面を軟口蓋に接し破裂させて発する無声子音〔k〕と母音〔e〕との結合した音節.〔ke〕上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔ke〕、乙〔k 〕2類の別があった。なお、平安時代には漢字音にクヱンジャウ(勧賞)のように〔kwe〕の音があったが、のち、〔ke〕の音に転じた. ②平仮名「け」は「計」の草体。片仮名「ケ」は「介」の略体。 こ ①後舌面を軟口蓋に接し破裂させて発する無声子音〔k〕と母音〔o〕との結合した音節。〔ko〕 上代特殊仮名遣では奈良時代には甲〔ko〕乙〔k 〕2類の別があり、その区別は平安初期まで残った. ②平仮名「こ」は「己」の草体.片仮名「コ」は「己」の初2画. さ ①舌端を前硬口蓋に寄せて発する無声摩擦子音〔s〕と母音〔a〕との結合した音節。〔sa〕古くは破擦音.〔tsa〕 ②平仮名「さ」は「左」の草体.片仮名「サ」は「散」の草体「 」の上部、一説に「薩」の草冠とも。 し ①舌尖を前硬口蓋によせ、前歯との間に空洞を作って発する無声摩擦子音と母音〔i〕との結合した音節。〔 i〕 ②平仮名「し」は「之」の草体。片仮名「シ」はその転形。 す ①舌端を前硬口蓋に寄せて発する無声摩擦子音〔s〕と母音〔u〕との結合した音節。〔su〕 ②平仮名「す」は「寸」の草体。片仮名「ス」は「須」の草体の旁の終りの部分. せ ①舌端を前硬口蓋に寄せて発する無声摩擦子音〔s〕と母音〔e〕との結合した音節。〔se〕室町時代には、関東でセ〔se〕と発音するのに対して、京都ではシェ〔 e〕と発音し、現在も九州の一部などでシェと発音する. ②平仮名「せ」は「世」の草体。片仮名「セ」はその転形. そ ①舌端を前硬口蓋に寄せて発する無声摩擦子音〔s〕と母音〔o〕との結合した音節。〔so〕上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔so〕乙〔s 〕2類の別があった。 ②平仮名「そ」は「曾」の草体。片仮名「ソ」は「曾」の初2画。 た ①舌尖を上前歯のもとに密着して破裂させる無声子音〔t〕と母音〔a〕との結合した音節。〔ta〕 ②平仮名「た」は「太」の草体。片仮名「タ」は「多」の上画。 ち ①舌尖と上前歯との間で形成される無声破擦音〔t 〕と母音〔i〕との結合した音節.〔t i〕 ②平仮名「ち」は「知」の草体。片仮名「チ」は「千」の全画の転形。 つ ①舌端を上前歯のもとに密着して破裂摩擦させる無声子音〔ts〕と、母音〔u〕との結合した音節.〔tsu〕 ②平仮名「つ」は「州」の略体の草体とも、「川」「津」「鬥」の草体とも。片仮名「ツ」は「州」の略体。 て ①舌尖を上前歯のもとに密着して破裂させて発する無声子音〔t〕と母音〔e〕との結合した音節。〔te〕 ②平仮名「て」は「天」の草体。片仮名「テ」は「天」の最初の3画の転形 と ①舌尖を上前歯のもとに密着して破裂させる無声子音〔t〕と母音〔o〕との結合した音節。〔to〕上代特殊仮名遣では甲〔to〕、乙〔t 〕2類の別があった。 ②平仮名「と」は「止」の草体。片仮名「ト」は「止」の最初の2画。 な ①舌尖を前硬口蓋に接触して発する鼻子音〔n〕と母音〔a〕との結合した音節。〔na〕 ②平仮名「な」は「奈」の草体。片仮名「ナ」は「奈」の最初の2画。 に ①舌尖を前硬口蓋に触れて発する鼻子音〔n〕と母音〔i〕との結合した音節。〔ni〕 ②平仮名「に」は「仁」の草体。片仮名「ニ」は漢字の「二」の全画。 ぬ ①舌尖を前硬口蓋に触れて発する鼻子音〔n〕と母音〔u〕との結合した音節.〔nu〕 ②平仮名「ぬ」は「奴」の草体。片仮名「ヌ」は「奴」の旁。 ね ①舌尖を前硬口蓋に触れて発する鼻子音〔n〕と母音〔e〕との結合した音節.〔ne〕 ②平仮名「ね」は「禰」の草体.片仮名「ネ」は「禰」の偏。 の ①舌尖を前硬口蓋に接して発する鼻子音〔n〕と母音〔o〕との結合した音節。〔no〕上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔no〕乙〔n 〕2類の別があった。 ②平仮名「の」は「乃」の草体.片仮名「ノ」は「乃」の最初の1画。 は ①両声帯を接近させ、その間隙から出す無声摩擦音〔h〕と、母音〔a〕との結合した音節。〔ha〕なお、江戸初期までは両唇音のと母音〔a〕との結合した音節であった. ②平仮名「は」は「波」の草体。片仮名「ハ」は「八」の全画。 ひ ①両声帯を接近させ、その間隙から出す無声摩擦音〔h〕と母音〔i〕との結合した音節。〔hi〕口蓋化されて〔 i〕の音とするものも広がっている。なお、江戸初期までは両唇音と母音〔i〕との結合した音節であった.上代特殊仮名遣では、奈良時代に甲〔 i〕乙〔 〕2類の別があった。 ②平仮名「ひ」は「比」の草体.片仮名「ヒ」は「比」の旁。 ふ ①両唇を接近させて、その間から発する無声摩擦音と母音〔u〕との結合した音節。〔 u〕 ②平仮名「ふ」は「不」の草体。片仮名「フ」は「不」の最初の2画。 へ ①両声帯を接近させ、その間隙から出す無声摩擦音〔h〕と母音〔e〕との結合した音節.〔he〕なお、江戸初期までは両唇音と母音〔e〕との結合した音節であった.上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔 e〕乙〔 〕2類の別があった。 ②平仮名「へ」は「部」の旁の「 」の草体。片仮名「ヘ」はその転形. ほ ①両声帯を接近させ、その間隙から出す無声摩擦音〔h〕と、母音〔o〕との結合した音節。〔ho〕なお、江戸初期までは両唇音と母音〔o〕との結合した音節であった。 ②平仮名「ほ」は「保」の草体。片仮名「ホ」は「保」の終りの4画。 ま ①両唇を密閉し有声の気息を鼻腔に通じて発する鼻子音〔m〕と母音〔a〕との結合した音節。〔ma〕 ②平仮名「ま」は「末」の草体。片仮名「マ」は「末」また「万」の最初の2画の転形。 み ①両唇を密閉し有声の気息を鼻腔に通じて発する鼻子音〔m〕と母音〔i〕との結合した音節。〔mi〕上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔mi〕乙〔m 〕2類の別があった。 ②平仮名「み」は「美」の草体.片仮名「ミ」は「三」の草体. む ①両唇を密閉し、有声の気息を鼻腔に通じて発する鼻子音〔m〕と母音〔u〕との結合した音節。〔mu〕 ②平仮名「む」は「武」の草体.片仮名「ム」は「牟」の上画。 め ①両唇を密閉し有声の気息を鼻腔に通じて発する鼻子音〔m〕と母音〔e〕との結合した音節。〔me〕上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔me〕乙〔m 〕2種の別があった。 ②平仮名「め」は「女」の草体。片仮名「メ」は「女」の略体. も ①両唇を密閉し、有声の気息を鼻腔に通じて発する鼻子音〔m〕と母音〔o〕との結合した音節。〔mo〕上代特殊仮名遣では、古事記に甲〔mo〕乙〔m 〕2類の別があった. ②平仮名「も」は「毛」の草体。片仮名「モ」は「毛」の下画。 や ①前舌面を硬口蓋に近づけて発する摩擦音の半母音〔j〕と母音〔a〕との結合した音節.〔ja〕 ②平仮名「や」は「也」の草体.片仮名「ヤ」は「也」の草体の略体。 ゆ ①前舌面を硬口蓋に近づけて発する摩擦音の半母音〔j〕と母音〔u〕との結合した音節。〔ju〕 ②平仮名「ゆ」は「由」の草体。片仮名「ユ」は「由」の終りの2画。 よ ①前舌面を硬口蓋に近づけて発する摩擦音の半母音〔j〕と母音〔o〕との結合した音節。〔jo〕上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔jo〕乙〔j 〕2類の別があった。 ②平仮名「よ」は「与」の草体。片仮名「ヨ」は「与」の転形。 ら ①舌面を硬口蓋に近づけ、舌の先で上歯茎を弾くようにして発する有声子音〔r〕と、母音〔a〕との結合した音節。〔ra〕 ②平仮名「ら」は「良」の草体。片仮名「ラ」は「良」の最初の2画. り ①舌面を硬口蓋に近づけ、舌の先で上歯茎を弾くようにして発する有声子音〔r〕と母音〔i〕との結合した音節.〔ri〕 ②平仮名「り」は「利」の草体。片仮名「リ」は「利」の旁. る ①舌面を硬口蓋に近づけ、舌の先で上歯茎を弾くようにして発する有声子音〔r〕と、母音〔u〕との結合した音節。〔ru〕 ②平仮名「る」は「留」の草体。片仮名「ル」は「流」の終りの2画。 れ ①舌面を硬口蓋に近づけ、舌の先で上歯茎を弾くようにして発する有声子音〔r〕と、母音〔e〕との結合した音節。〔re〕 ②平仮名「れ」は「礼」の草体。片仮名「レ」は「礼」の旁。 ろ ①舌面を硬口蓋に近づけ、舌の先で上歯茎を弾くようにして発する有声子音〔r〕と、母音〔o〕との結合した音節。〔ro〕 上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔ro〕乙〔r 〕2類の別があった。 ②平仮名「ろ」は「呂」の草体.片仮名「ロ」は「呂」の上画。 わ ①両唇を近よせて発する半母音〔w〕と母音〔a〕との結合した音節。〔wa〕 ②平仮名「わ」は「和」の草体。片仮名「ワ」は「和」の旁の転形。一説に「輪」の象形「〇」の転形とも. を ①五十音図ワ行の第5音。平安中期までは「う」に近い半母音〔w〕に母音〔o〕を添えた〔wo〕だったが、現代は「お」〔o〕と同じに発音する. ②平仮名「を」は「遠」の草体。片仮名「ヲ」は「乎」の初めの3画。 ん ①五十音図および「いろは歌」に出ない仮名。昔は「はね仮名」「はね字」などといった。前舌面を軟口蓋前部に押しあて、または、後舌面を軟口蓋後部に押しあてて、有声の気息を鼻から洩らして発する鼻音。ただし、後続音の有無/種類により〔n〕〔m〕などとなる。 ②平仮名「ん」は「无」の草体。片仮名「ン」は撥音記号「 」の転形.また、「爾」の略体「尓」の上部あるいは「二」の転形とも。 第二課 はじめまして 一、 目標 学習者に濁音の発音をマスターしてもらうこと。そして、文型「―は―です。」の学習を通して学習者の会話技術を向上させる。 二、 導入 先週学んだ内容(清音)を復習して、清音と濁音の区別から授業を進めていきたいと思う。それから、本文に入る。 三、 ポイント が行鼻濁音の発音、文型「―は―です.」 四、 授業時間 10時間(そのうち2時間は練習) 五、 解説 1、濁音 が 「か」の濁音。後舌面を軟口蓋に接し破裂させて発する有声子音〔g〕と母音〔a〕との結合した音節。〔ga〕ただし、語頭以外では鼻音〔 a〕となることが多い。 ぎ 「き」の濁音。後舌面を軟口蓋に接し破裂させて発する有声子音〔g〕と、母音〔i〕との結合した音節.〔gi〕ただし語頭以外では一般に鼻音〔 i〕となる。上代特殊仮名遣では奈良時代に、甲〔gi〕乙〔g 〕2類の別があった。 ぐ 「く」の濁音。後舌面を軟口蓋に接し破裂させて発する有声子音〔g〕と母音〔u〕との結合した音節。〔gu〕 ただし、語頭以外では鼻音〔 u〕となることが多い げ 「け」の濁音。後舌面を軟口蓋に接し破裂させて発する有声子音〔g〕と母音〔e〕との結合した音節。〔ge〕ただし、語頭以外では鼻音〔 e〕となることが多い。上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔ge〕、乙〔g 〕2類の別があった。なお、平安時代には漢字音にヘングヱ(変化)のように〔gwe〕の音があったが、のち〔ge〕の音に転じた。 ご 後舌面を軟口蓋に接し破裂させて発する有声子音〔g〕と母音〔o〕との結合した音節。〔go〕 ただし、語頭以外では鼻音〔 o〕となることが多い。上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔go〕乙〔g 〕2類の別があり、その区別は平安初期まで残った. ざ 「さ」の濁音。舌端を前硬口蓋に寄せて発する有声摩擦子音〔z〕と母音〔a〕との結合した音節。〔za〕 ただし多くは、また古くは破擦音.〔dza〕頭以外では鼻音〔 o〕となることが多い。上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔go〕乙〔g 〕2類の別があり、その区別は平安初期まで残った。 じ 「し」の濁音。舌尖を前硬口蓋によせ、前歯との間に空洞を作って発する有声摩擦子音と母音〔i〕との結合した音節。〔 i〕語頭では〔d i〕と発音される.室町時代まであった「ち」の濁音「ぢ」との区別は、江戸時代以後、一般に失われ、四国/九州の一部に破裂音の〔di〕が残っており、〔 i〕と区別している。 ず 「す」の濁音。舌端を前硬口蓋に寄せて発する有声摩擦子音〔z〕と母音〔u〕との結合した音節。〔zu〕鎌倉時代まで「づ」と区別があったが、以後混同し始め、現在一般には「づ」「ず」の区別はない。 ぜ 「せ」の濁音。舌端を前硬口蓋に寄せて発する有声摩擦子音〔z〕と母音〔e〕との結合した音節。〔ze〕一般には〔dze〕と発音され、九州の一部などでジェ〔 e〕と発音する。 ぞ 「そ」の濁音.舌端を前硬口蓋に寄せて発する有声摩擦子音〔z〕と母音〔o〕との結合した音節。〔zo〕ただし、〔dzo〕と発音する場合が多い。上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔zo〕乙〔z 〕2類の別があった。 だ 「た」の濁音。舌尖を上前歯のもとに密着して破裂させる有声子音〔d〕と母音〔a〕との結合した音節.〔da〕 で 「て」の濁音。舌尖を上前歯のもとに密着して破裂させる有声子音〔d〕と母音〔e〕との結合した音節。〔de〕 ど 「と」の濁音.舌尖を上前歯のもとに密着して破裂させる有声子音〔d〕と母音〔o〕との結合した音節。〔do〕上代特殊仮名遣では甲〔do〕、乙〔d 〕2類の別があった. ば 「は」の濁音。両唇を合せて破裂させる有声子音〔b〕と、母音〔a〕との結合した音節.〔ba〕 び 「ひ」の濁音.両唇を合せて破裂させる有声子音〔b〕と母音〔i〕との結合した音節.〔bi〕上代特殊仮名遣では、奈良時代に甲〔bi〕乙〔b 〕2類の別があった. ぶ 「ふ」の濁音。両唇を合せて破裂させる有声子音〔b〕と母音〔u〕との結合した音節。〔bu〕 べ 「へ」の濁音。両唇を合せて破裂させる有声子音〔b〕と母音〔e〕との結合した音節.〔be〕上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔be〕乙〔b 〕2類の別があった。 ぼ 「ほ」の濁音。両唇を合せて破裂させる有声子音〔b〕と母音〔o〕との結合した音節。〔bo〕 ぱ 「は」の半濁音。両唇を合せて破裂させる無声子音〔p〕と、母音〔a〕との結合した音節.〔pa〕 ぴ 「ひ」の半濁音。両唇を合せて破裂させる無声子音〔p〕と母音〔i〕との結合した音節。〔pi〕 ぷ 「ふ」の半濁音。両唇を合せて破裂させる無声子音〔p〕と母音〔u〕との結合した音節。〔pu〕 ぺ 「へ」の半濁音。両唇を合せて破裂させる無声子音〔p〕と母音〔e〕との結合した音節。〔pe〕 ぽ 「ほ」の半濁音.両唇を合せて破裂させる無声子音〔p〕と母音〔o〕との結合した音節。〔po〕 2、文型「―は―です。」 この文型での「は」は係助詞である。体言/副詞/形容詞や助詞などを受け、それに関して説明しようとする物事を取りあげて示す。取りあげるのは既に話題となるなど自明な内容で、その点に、事実の描写などで新たな話題を示す「が」との違いがあるとされる。「です」は断定を表す。「だ」の丁寧体である.主に体言に接続する.活用語に付く場合には間に「の」を挟むことが多いが、未然形/仮定形ではじかに付くことも多い。この文型は中国語の「-是―」に当たる。 例文:これは服です。 あれは本です。 彼は学生です。 私は先生です。 彼女は公務員です。 3、も 係助詞で体言/副詞/形容詞や助詞などを受ける。「は」と対比される語で、「は」が幾つかの中から一つを採り上げる(それ以外を退ける)語であるのに対し、「も」はそれを付け加える意を表す.格を表す語ではなく、主格/目的格/補格など種々の格に当る部分に使われる.「も」を受けて結ぶ活用語は、意味に応じて種々の活用形となるが、通常は終止形で結ぶ。 例:これは服です。あれも服です. 木村さんは留学生です。村上さんも留学生です 4、これ、それ、あれとどれ 「これ」は空間的/時間的または心理的に、話し手の近くにあるものを指し示す。「それ」は 語空間的/時間的または心理的に、相手の近くにあるものを指し示す語.「あれ」は空間的/時間的または心理的に、自分からも相手からもへだたっている物または場所を指示する語。「どれ」はいくつかのうちから、これと特定できない物または事を指す語。不定/疑問を表す. 六、宿題 会話練習 第三課 へや 一、 目標 学習者に日本語の長音と促音を身につけてもらうこと.部屋や教室などの様子を正確に話せるようになってもらうこと。 二、 導入 基本文型を通して、物の存在を表す表現を学ばせる。 三、 ポイント 促音の発音、助詞「に」「が」の使い方。 四、 授業時間 10時間(そのうち2時間は練習) 五、 解説 1、 短音と長音 短音というのはみじかく響く音のことである。これに対し、長音というのは長く引きのばして発する音である。 例:おかんさん おばあさん おじいさん ちいさい にんさん すうがく 2、 促音 語中にあって次の音節の初めの子音と同じ調音の構えで中止的破裂または摩擦をなし、1音節をなすもの.「もっぱら」「さっき」のように「っ」で表す。また、感動詞「あっ」の「っ」で表す音のように、語末で急に呼気をとめて発するものにもいう.つまる音。つめる音.促声。 例:がっさく ねっしん けっせき にっき はっきり きって 3、新しい言葉 違う:合わない、相違する、誤るなどの意味を表す。 失礼:礼儀を欠くこと。人に問いかける時、別れる時、わびる時などの気軽な挨拶語。感動詞的に用いる.ごめんなさい。 数える言葉:一つ 二つ 三つ 四つ 五つ 六つ 七つ 八つ 九つ 十 4、「-はーにあります」 この文型の「は」は主題を示す。「に」は格助詞で、時間的/空間的/心理的なある点を指定するのが原義で、多くは動作/作用/存在を表す語に続いて使われる.後の時代には、所を指示する意味では下に来る語が存在など静的な意味の場合に用い、動作/作用など動的な意味の場合には「で」を用いるように分れる。この文型は中国語の「-在―」に当たる。 例:本は机の上にあります。 私の部屋は1階にあります. 5、「-にーが(も)あります」 「が」は一般には主語を示すとする。同じように主語を示す働きのある「は」との違いを、「が」は主語を示し、「は」は題目を示す、あるいは、「が」は初出の情報を示す、「は」は既出の情報を示す等と区別する説もある。「ある」はもともとは、人/動物も含めてその存在を表したが、現代語では、動きを意識しないものの存在に用い、動きを意識しての「いる」と使い分ける。人でも、存在だけをいう時には「多くの賛成者がある」のように「ある」ともいう。 例:机の前に何がありますか。 机の前にいすがあります。 六、 宿題 1、 自分の部屋(学生寮)について話しなさい。 2、 会話 第四課 大学 一、目標 拗音と拗長音をマスターしてもらうこと。形容詞と形容動詞の働きを理解してもらうこと。 二、導入 文型を学んだ後、大学の南門を紹介しなさい。 三、ポイント 拗音の発音、形容詞と形容動詞 四、授業時間 10時間(そのうち2時間は練習) 五、解説 1、新しい言葉 新しい 【あたらしい】 《形容詞》 (今までなかった、または今までと異なった状態をいう) ①初めてである。「~く入社した人」 ②できたり起ったりして間がない。使い古されていない。「この靴は~い」「記憶に~い」 ③生き生きとしている。(肉/野菜などが)新鮮である.「~いうちに食べる」 ④今までにないものや状態である。斬新である.「~い知識」「~い時代」 ⑤改めた後のものである。「~い住所を知らせる」 〉〉新しい女 〉〉新しい酒を古い革袋に入れる 綺麗 【きれい】 ①綺のように麗しいこと。 ②服装が派手で美しいこと.「~に着飾る」 ③(花やかに)美しいこと。「~な花」「~な人」 ④濁り/汚れをとどめないさま。 ⑤澄んで清らかなさま.「~な声で歌う」 ⑥いさぎよいさま.「~な最期」 ⑦さっぱりしているさま。清浄.清潔。「手を~に洗う」「~な関係」 ⑧あとに余計なものを残さないさま。すっきり。「紛争を~に解決する」「~に忘れた」 ⑨整っているさま.「字を~に書く」 【わざわざ】 《副詞》 ①その事だけのために、特に行うさま。特別に。とりたてて.「~お越しいただき恐縮です」 ②ことさらに。故意に.わざと。 立派 【りっぱ】 ①一派をたてること。りゅうは.「一宗の~」 (「立破」の転という) ②美しいこと。みごとなこと。すぐれていること。「~な家」 ③文句のつけようもなく十分なさま.「もう~な大人だ」「~にやりとげる」 赤い 【あかい】 《形容詞》 ①赤色である.人の血や夕焼け空のような色。輝くような色をいい、朱/だいだい/桃色および赤茶けた色/黄色などにも通じていう。「刀が~く錆びた」「顔が~くなる」「~いみかん」 ②俗に、共産主義的である。「~い思想」 ③◇一般には「赤」。鮮やかなあか色に「紅」、黄みがかった深赤色では「朱」も使う。 賑やか 【にぎやか】 ①にぎわしいさま。盛んなさま。繁盛するさま.「~な通り」 ②よくしゃべり、よく笑って、陽気なさま。「~な人」 何時も 【いつも】 《副詞》 いつでも。常に.平生。ふだん。 沢山 【たくさん】 ①数量の多いこと。 ②十分なさま.また、飽き足りてそれ以上を望まないさま。「お説教はもう~だ」 ③必要以上に多いさま。また、(その結果)ぞんざいに扱うさま。粗末。 ④(名詞に付けて) 多いさま.また、多過ぎるさま。「盛り~」「子~」 もう 《副詞》 ①もはや。すでに.「~忘れた」 ②間もなく。やがて。「~来るでしょう」 ③(分量表現を伴って) この上になお。さらに。「~一つ」「~ちょっと左へ」 2、形容詞 品詞の一.事物の性質/状態/心情等を、その接続的/静態的な属性に着目して表す語.日本語では用言の一つで、単独で述語になる。語尾が、文語では「○/く/し/き/けれ」(ク活用)または「○/しく/し/しき/しけれ」(シク活用)、口語では「(かろ)/く(かっ)/い/い/けれ」と活用する。多くのヨーロッパ言語では、それ自身には単独で述語となる力がなく、繋辞(英語のbe動詞など)の助けを借りる。ギリシア語/ラテン語などでは名詞に性/数/格を一致させる。 例:彼女は美しいです。 図書館は遠いです。 うちの教室は狭いです。 うちの大学の図書館は新しい建物です。 赤い靴、黒い靴下、 3、形容動詞 事物の性質/状態を表現する語で、内容の面では形容詞に類似し、他の語の接続などの面では動詞と同じ機能がある。文語では、名詞にニアリの結合した「静かなり」(ナリ活用)、名詞にトアリの結合した「泰然たり」(タリ活用)がある。形容詞の語尾クに動詞アリの結合した「多かり」(カリ活用)を加える説もある.活用はラ行変格活用に、連用形にナリ活用でニ、タリ活用でトを加えたものになる。口語では「だろ/だっ(で/に)/だ/な/なら」となり、タリ活用は連用形ト、連体形タルだけがある。形容動詞を品詞の一としない説もある。 例:町はにぎやかです。 彼女はきれいです. こちらのきれいな女性は社長の奥さんです. この立派なビルは大学の新しい図書館です。 4、くらい (副助詞。グライとも) 体言、活用語の連体形、格助詞などに付いて、大体の程度/分量の基準/範囲を表す。ほど、ばかり、だけ。 例:うちのクラスには学生が三十人ぐらいいます。 5、ね (間投助詞) 語句の切れ目に付いて、相手に念を押し、または軽い感動を表す。「無事でいて~」「いいです~」親しみをこめて呼びかけ、または念を押すのに用いる語。ねえ。「~、そうでしょう」 例:学校の南門はきれいですね。 六、 宿題 1、 発表(うちの学校) 2、 翻訳 第六課 大学の生活 一、 目標 学習性に動詞の連用形を理解してもらうこと。 二、 導入 1、 皆さんはいつも何時に起きますか。 2、 起きて何をしますか. 3、 よく何時からどこで朝の朗読をしますか。 4、 学生寮に帰って勉強しますか. 三、 ポイント 動詞の連用形 四、 授業時間 10時間(うち2時間は練習) 五、 解説 1新しい言葉 起きる 【おきる】 《自上一》 おく(上二) ①(眠らずに)目を覚ましている。(眠りから)目を覚ます。「遅くまで~きて待つ」 ②横たわっていたものが身をおこす.「ころんでも、ただは~きない」 ③覚めて立つ.寝床から出る。「毎朝六時に~きる」 ④(異常な事態などが)もちあがる。生ずる.「事件が~きる」「奇跡が~きる」 ⑤(「熾きる」とも書く) 炭火の勢いが強くなる。おこる.「火が~きる」 ⑥舟などが浮び出る。 為る 【する】 ①動作/作用が現れる意。 ②「…(が)する」の形で、その事柄が起る(のが感ぜられる)意を表す。「頭痛がする」「花のにおいがする」 ③価する.「この本は千円する」¥ ④時が経過する.「3日したら帰る」 ⑤行動をおこす意。その動作を行う。なす。 忙しい 【いそがしい】 《形容詞》 ①急がずにはいられない。落ち着かない.「~い男だ」 ②ひまがない。用が多い。多忙である。「お~い中を恐縮です」 大変 【たいへん】 ①大きな変事。一大事。 ②重大なこと。非常に驚くべきこと。おおごと.「~な事故」 ③苦労がなみなみでないこと。困難なこと.「~な仕事だった」「生活が~だ」 《副詞》 ④非常に。はなはだしく。たいそう.「雪が~降った」「~ありがたい」 楽しい 【たのしい】 《形容詞》 ①満足で愉快な気分である。快い。「~い一日を過す」 ②豊かである。富んでいる。 来る 【くる】 《自カ変》 ①地点/事物/人/時など中心になる点に向かって何かが近づき寄る動作を、中心になる側からいう語。(命令形は古くは「こ」) ②人/事物がこちらに向かって近づく。「客がくる」「手紙がくる」「電車がくる」 ③その日時/季節になったり、順番が近づいたりする。「春がきた」「試合の日がくる」 ④行く。目的地へ自己を置いた心でいう. 磨く 【みがく】 《他五》 ①こすって、きれいにする、また光沢を出す.「靴を~く」「肌を~く」 ②美しく作り飾る.装飾する。 ③金箔/銀箔などをかぶせる。 ④いっそう輝かしくする.ますます映えさせる。光彩を添える。 ⑤上達させようとつとめる。錬磨する。「腕を~く」 洗う 【あらう】 《他五》 ①水などですすぎ清める.よごれを落す.「体を~う」 ②不純なものを取り除く.「心が~われる」 ③(水や波が)岸辺に寄せたり返したりする。「岸辺を~う波」 ④しらべる。せんさくする。「身許を~う」 始まる 【はじまる】 《自五》 ①新たにおこる。していない状態から、する状態に移る。「会議が~る」「学校が~る」 ②きっかけとなることが生じる。起因する。最初となる.「平安時代に~る行事」 ③(多く「~った」の形で) 癖になっている言語や動作が出る。「また~った」 終る 【おわる】 《自五》 ①(時間的に、あるいは空間的に) 続いていた物事がしまいになる.完結する.終了する。限りとなる。はてる。「夏休みが~る」 ②(「…に~る」の形で) 結局不本意な結果になる.「交渉は不調に~る」 ③死ぬ.みまかる。 ④(「…を~る」の形で他動詞的に) おえる。「今日の放送を~る」 見る 【みる】 《他上一》 ①自分の目で実際に確かめる。転じて、自分の判断で処理する意。 ②目によって認識する。 ③目によって物事の存在や動きを認識する.「みると聞くとは大違い」「芝居をみる」 ④ながめる。望む。「窓から外をみる」 ⑤人にあう。 読む 【よむ】 《他五》 ①数をかぞえる。「票を~む」 ②文章/詩歌/経文などを、1字ずつ声を立てて唱える。 《詠》詠ずる。詩歌を作る。「俳句を~む」 ③文字/文書を見て、意味をといて行く。「古典を~む」 3、 動詞の連用形 活用形の一。用言につらなるときの形。「咲き散る」の「咲き」の類。 4、を 対象を示す。現代語では、他動的意味の動詞と対応して目的格的な働きをするが、奈良/平安時代には自動的意味の動詞や形容詞の前でも使われた。心情/可能の対象を示す「を」は、古くは「が」が一般的であったが、現代語では「人を好き」「故郷を恋しい」「字を書ける」など、「を」も広く使われる. 例:ふくを洗う 腕を磨く 5、に 《助詞》 ①(格助詞) 時間的/空間的/心理的なある点を指定するのが原義で、多くは動作/作用/存在を表す語に続いて使われる。後の時代には、所を指示する意味では下に来る語が存在など静的な意味の場合に用い、動作/作用など動的な意味の場合には「で」を用いるように分れる。 ②動作/作用のある時を指定する。「朝六時~起きる」 ③動作/作用のある所/方角を指定する.「家~いる」「北~いる」「夢~現れる」 ④動作/作用のある状況/背景を示す.…の内に。 ⑤動作/作用の及ぶ所/方角を指示する.「駅~着く」「北~進む」 ⑥動作の及ぶ時点を示す。 ⑦変化の結果を示す。…と。「夜更けて雨~なる」「豆を粉~ひく」「青~染める」 ⑧動作/作用の目的を指定する.「釣り~出かける」 ⑨対象を指定する。「赤いの~決めた」 ⑩動作/作用のあり方を示す。…となって。 例:学校は朝八時に始まる。 一日に十二時間ぐらい勉強する. 6、で 《助詞》 ①(格助詞) 平安時代以後用いられ、室町時代「にて」にとって代った。主として体言に付く。 ②動作の行われる所/時/場合を示す。…において。「来年の大会はわが県~行われる」「家の中~遊ぶ」 ③手段/方法/道具/材料を示す。…でもって.「木と紙~できた家」「ペン~書く」「ラジオのニュース~事件を知った」 ④理由/原因を示す。…によって。…なので。「かぜ~休む」「火事~すべてを失う」 ⑤事を起した所を示す。「組合~決めた事」「君の方~答えてくれ」 ⑥身分/資格を表す.…として。 ⑦事情/状態を表す.「いいかげんな気持~言ったのではない」 ⑧期限/範囲を表す。「明日~公演は終りです」「野球は九人~一チームだ」 ⑨配分の基準を示す。「1時間~4キロ歩く」 7、あまり (下に打消を伴って) それほど。そんなに。「~よくは知らない」 例:彼はあまり行きません. 息子はあまり勉強しません。 七、 宿題 1、 発表(テーマ自由) 2、 翻訳(練習問題六) 第七課 日曜日 一、目標 学習者に日本語の過去形を理解してほしい。 二、導入 1、皆さんはどこで少年時代を過ごしましたか。 2、中学生時代の自分について話してください。 3、きのうは何をして過ごしましたか. 三、ポイント 過去形、打消し 四、授業時間 10時間(うち2時間は練習) 五、解説 1、新しい言葉 素晴しい 【すばらしい】 《形容詞》 ①大層すぐれていて、無条件にほめたたえられる有様だ。並一通りでない。程度がはなはだしいさまにもいう。「名優の~い舞台」「~いスピード」「~く青い空」 ②(古くは、良くないことにいう) ひどい.とんでもない. 本当 【ほんとう】 ①偽りや見せかけでなく、真実/実際であること。まこと。ほんと。「~の気持を言う」「彼こそ~の英雄だ」 ②本来の筋道であること。あるべき姿であること。まとも。あたりまえ。「彼が謝ってくるのが~だ」「~なら、とっくに死んでいるはずだ」 珍しい 【めずらしい】 《形容詞》 めづらし(シク活用) ①目新しく、愛すべきである。清新な印象にもとづく賛美の情をいう。かわいい.すばらしい. ②見- 配套讲稿:
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